マンション選びがわかる本。しかし…
私は今般の耐震偽装問題が表面化するずっと以前に本書を購入していたが、今読み直して
みると、これだけ紙幅を費やしてかかれた本でも、耐震偽装にあってしまっては役に立た
ない(全部ではないが)ということにショックを受ける。
たとえばP.64の耐震性の項目では、1981年以前の旧耐震基準による建物は要注意とある
が、もはや「新しいから大丈夫」とはいえないことは周知のとおりだし、P.130以降の
「設計・施行の落とし穴」、P.139以降の「売主の落とし穴」はまさに耐震偽装問題を
示唆するものであるが、その対処法は、「過去の実績を参考に」「(売主のよしあしは)
ケースバイケースで…」と心もとない。
マンション選びについては本書を読んでおけばほぼ分かる。しかし、本書を読んだら
「終の住処(すみか)」としてのマンション購入に躊躇すること間違いない。
作り手と買い手の代表が語る
作り手の代表と買い手の代表が語るよいマンションの選び方のノウハウが分かる本。残念ながら、日本には少なからず、手抜き・手抜かりのマンションが存在する。これらの欠陥マンションをつかんで一生後悔することがないように、家を買おうとする側もしっかりと理論武装する必要がある。 本書は、マンションの工法や業者の選定方法、チラシや設計図書の見方まで、かなり実践的なノウハウを提供してくれるので、マンションを本気で探しているひとにとっては役立つ知識が一杯です。ただ、これらを本気で調べようと思うと、かなり膨大な時間と労力が必要なことは確かなので、相当気合いを入れて臨むことが必要となります。 一方で、著者の一人、加治氏の主張にもあるように、「本当にマンションを買う必要があるのか?」といった点もじっくりと考える必要があるでしょう。マンション選びもまずは人生設計からでしょうか。
マンション業者の手口に注意
最近、様々なマンション広告をみたりモデルルームに行くことが多い。 しかし、本書にあるような手口の販売手法も結構多いようだ また、マンションを選ぶポイント等がたくさんでていて参考になった 設計書を読み解く力も必要になりそうだ
1度に理解するのは無理
買ってはいけないとわかっていても買ってしまうもの。 だいたい良い物件なんてあるのだろうか? まさか日本の建築は建築中に検査してないとは思いもしなかった。 日本の建築基準法は厳しいから、頑丈だと思ってましたが、、本当なのでしょうか? 安易にマンションにしろ住宅にしろ買えないなと思いました。供給過剰でそのうちマンションはゴミになるような気もしますが、、
売る側と買う側の代表みたいな2人が書いた本。
中村俊雄は、元長谷工コーポレーション副社長。加治将一は、元不動産投資会社社長。 加治の持論は、マンションは、『失う金額の割には得る利が少な過ぎる』だ。そもそも、日本のマンション自体、買う価値はない、という、元も子もなくなるような考えが垣間見えるほどなので、買ってはいけない判断基準は厳しい。 所所にチェックポイントがまとめてあるが、ランダムに登場するのであとから探すのに苦労する。付箋を貼るとか、マーカーで印を付けながら、読みたい。 チェックポイントのページをコピーして、チェックしながらモデルルームをはしごしたくなった。
アスキーコミュニケーションズ
マンションは大丈夫か―住居として資産として (文春新書) 今、買っていいマンション買ってはいけないマンション―まんがで読むからよくわかる! 一流建築家の知恵袋 マンションの価値107 (講談社プラスアルファ新書) <スーパー建築士が教える>一生住めるマンション 性善説は死を招く―信用するな、任せるな
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